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中国茶は茶葉の酸化具合により「緑茶」「青茶」「白茶」「黄茶」「紅茶」「黒茶」に分けられ、さらに香付けした「花茶」を加えれば、7種類に分類され、バラエティーに富んでいます。また、日本茶の特徴は「うまみ」にあるのに対し、中国茶の魅力は、清香(チンシャン)とよばれる、爽やかな「香り」にあります。




■おいしい淹れ方
それぞれの中国茶の特徴にふさわしい香りや味を引き出すために適切なお湯の温度と浸出時間を守ることが大切です。鉄観音や凍頂烏龍など「青茶」と呼ばれるものでは、90〜100℃の熱湯で1分半が最適です。また、龍井(ロンジン)などの「緑茶」は「青茶」より低めの80〜90℃で約1分が最適です。


【1】
茶壷と茶杯、聞香杯、茶海にお湯を注ぎ、茶器をあたためておきます。




【2】
茶壷のお湯を捨て、茶葉を約5g入れます。

【3】
沸騰させたお湯(約150〜160ml)を勢いよく注ぎ、フタをして3〜4分(細かい葉の場合は2分半程度)待ちます。




【4】
茶壷から茶海に注ぎ、最後の一滴まで絞りきります。




【5】
お茶を最初に聞香杯に注ぎ、それを茶杯に移します。お茶を移し終わった後の空になった聞香杯で香りを楽しみましょう。

【6】
その後、茶杯のお茶をお召し上がりください。




[必要な茶器]茶壷・茶海・茶杯・聞香杯または蓋碗・耐熱ガラス
※ 中国茶は様々な茶器を使用しますが、茶器を選ぶことも楽しんでみてください。また、蓋碗や耐熱ガラスで代用しても構いません。