抹茶スイーツの先駆け的な存在として。
スイーツのひとつとして定番とも言われる抹茶パフェは、私たちが生みの親。
そのルーツは創業年の1753年に遡ります。
京はやしやは、宝暦3年(1753年)初代林屋新兵衛が加賀・金沢に茶店を開いたのが始まり。
明治11年には三代目林屋新兵衛が土や水、川霧に恵まれた京都・宇治に茶園を開き、
香味に優れたお茶を育ててまいりました。
当時の抹茶は茶席などでしか味わえない、特別な飲み物として位置づけられていたため、
もっと気軽に抹茶を楽しめるようにと試行錯誤を繰り返した結果、
多くの人々が楽しめる現在の抹茶パフェが誕生したのです。
そして時代は令和となりました。
代々の精神(こころ)を踏襲し、
「お茶は飲むだけでなく、茶葉そのものを食すことで、茶葉に含まれる豊富な栄養を摂取できる」という
先代からの考えをそのまま受け継ぎ、
時代にマッチする上質なお茶を使った美味しいスイーツの開発、抹茶スイーツをお客様へお届けしてまいります。
代表取締役
樽栄 総研